・コロナのチャートはいいとして、通常のエリオットは3波目が一番デカイ。
・とにかく今は、10年後の世界を創造して、その時どんな社会に成っていそうかを創造してみると
良いと思う。
■ガソリン車はおそらく、販売台数が減って、電気自動車の普及が進んでいるかもしれない・・・
■企業は、IT化、AI化、RPA化が進んで、効率化がかなり進んで居るかもしれない・・・
■AI、デジタル技術に特化した人が正社員として多く採用され、一般事務員、面談営業職、店頭販売員、
工場での一般作業員等での正社員採用は無くなり、派遣社員に置き換わっているかもしれない・・・
■ネット環境の改善が進み、ネット検索、ネット販売、オンライン業務、オンライン決済、オンライン
業務が現在よりも当たり前の世界になっているかも知れない・・・
■日本では、現政権の政策が進んで、中小企業の統合が進んでいるかもしれない・・・
少子化、人口減少によって国内の市場の縮小が進み、中小企業は淘汰、統合が進んで居るかも知れない・・・
■二酸化炭素排出の規制が更に厳しくなって行く中で、再生可能エネルギーの利用が、ほぼ当たり前の
様になっているかも知れない・・・
そう考えて、今からそうした関連の銘柄に投資して、長期ホールドしておくのが得策の様な気がする。
今はコロナ下で、”コロナ感染拡大←→ワクチン期待で景気回復期待”で、行ったり来たりで、
下がる銘柄、上がる銘柄が目まぐるしく入れ替わている。こんなバタバタした荒れた状態で、
株の売り買いをしていたら、損失は膨大になってしまう。
それよりも、こうした状況には一切動じず、10年後に花開いているであろう・・・10年先に向けて
花開くであろう・・・業績を伸ばし続けるであろう銘柄を今買って、決算ごとに株価が上昇して
行くのを待った方が良いのではないかと思う。
ハイテク産業が好調になり、旧産業が衰退することは目に見えている。また、旧産業もハイテク化
されることも目に見えている。すでに、コンビニ、レンタルビデオ屋、飲食業店では、
注文もタブレット化、支払いは自動支払機化が進んで、人が減ってきている・・・・
今後さらに、旧産業において自動化、ハイテク化が進むことは明らかである。そうなると、
業績をドンドン伸ばすのは、ハイテク産業・・・デジタル産業である・・・そうした所に、
効率化、自動化の為のサービス、商品、技術を提供する企業であることも見えてくるのでは
ないだろうか・・・・
今買うべきは、・・・・コロナ下、アフターコロナ、来年から本格化する大リストラ時代、
景気回復期、異常な日経平均、ダウの株高・・・・これらに関係なく、ハイテク、デジタル
銘柄ではないだろうか・・・・その中でも、政府政策株、国策株・・・ではないだろうか・・・
昭和・平成の旧体質から抜け出せない企業の銘柄は、コロナ終息が見えてきて、一時的に
株が上昇しても、短期間で没落に向かう事は目に見えている・・・・
10年先に向けて業務拡大が期待できない所は、没落していくであろう・・・・
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