・ステーキングによるロックアップの項目
まだ少し誤解があるようです。
カルダノの場合は「ステーキング委託をしたままで資金を出すことができる」という点が最大のポイントです。換言すれば「委託を解除しなくても資金移動は自由」ということです。
それからイーサリアムの場合ですが、ロックアップについてイーサリアムから発表がないのであれば、「未定」としておくのが客観的評価というべきです。とすれば、この点は「大きな違い」といえるでしょう
・海外動画でもETHは9000ドルまでは理論的に上昇するってやってた
・素晴らしい動画をありがとうございます!
LSK と比較すると、どうでしょうか〜?!
・今回の動画もよく分かって良かったです^o^
計算までキチッとしてくれるので助かります^ ^
・面白い考察でした!私はadaをずっとホールドしてますがステーキング報酬で得た分は売却していこうと思ってます。私の様に今まではホールドしてた人が報酬分を売却する場合の供給も加味した考察等動画見てみたいです!
・いつも有益な情報配信、ありがとうございます。
今回も面白い視点と分析で、興味深く拝見致しました。
ただ一点、ステーキング条件である所有枚数も考察の材料に加えて頂けたら、よりリアルになると思われます。
ETHは最低ステーキング参加枚数が32ETHであり、CARDANO ADAは参加最低枚数がありません。
このポイントがゆくゆくは普及の明暗を分けると個人的には考えております。
そこそこの資産家の為のETHステーキング。
貧しい国の人々も少額から参加できるADAステーキング。
ここが最大の違いになると思います。
特に、動画分析結果のようにETH価格が120万円を超えたならば、32ETHはかなり高額ですから、新規でステーキングを始められる層は限られてしまいますね。
ADAステーキング世界拡大の最大のチャンスはこの部分だと思います。
・いつも根拠を交えた説明で楽しみにしています。ステーキング者66%の中には元々ステーキングがなくても動かさない人も含まれていると思うのですがこれは既に加味されての数字ということでしょか。私が分かっていないだけだと思うのですが^^;
・10分30秒あたりからの動画ですが
ステーキング資金を他者に送金するか否かで、「おそろしいほどの違い」が出てきます。
イーサリアムは他者に資金を送金しないとステーキングできないというシステム。「どこの誰だか知らない他者」の信用性はもちろん担保されていない。そこには横領の危険が常に付きまといます。また、秘密鍵とやらで、その他者を縛って業務上横領を回避するといっても、その秘密鍵の安全性・信頼性自体は誰がどうやって担保してくれるんですか。このように「見知らぬ他者」に虎の子の財産を預けるのは非常に危険な行為です。
この点、カルダノのステーキングは「虎の子エイダは委託先には送金しない」というシステムです。ここがイーサリアムとは天と地ほど違うところです。つまりエイダを委託先に資金移動していないのですから、横領される心配が100%ないのです。委託者への信頼性なんか必要ないのです。この違いは「おそろしいほど大きい」と思いますよ
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